フィリピンの人たちは血液型を意外な方法で知る。【血液型から見るフィリピン】

フィリピン

フィリピンでは自分の血液型を知らない人が多いですが、きちんとした会社に就職する際は入社前の健康診断で血液検査があるので、血液型を知っている人もいます。(検査の際に自分から血液型を確認しないと、分からないことが多いようです。)

 

この健康診断は、実はドラッグ検査をする意味合いが強いようです。これは政府によって定められていると聞いたことがあります。フィリピンでは大人になってから自分の血液型を知る人が増えているようです。

 

 

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血液型と性格

日本人の血液型についても、ざっとリサーチしてみました。ちなみに血液型は英語で「blood type 」です。

 

血液型の種類

日本人の血液型は、A型が一番多く、次にO型、B型、AB型、と続きます。

ステレオタイプな長所と短所

A型

まじめ、気配りが出来る、神経質、頑固など

B型

好奇心旺盛、外向的、好き嫌いが激しい、衝動的

O型

大らか、行動力がある、おおざっぱ、自信家

AB型

クール、ユニーク、感受性が強い、面倒くさがり、計算高い

 

 

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フィリピンと血液型

フィリピンで自分の血液型を知っている人は、Rh+か、Rh-かまで知っている場合が多いようです。確かにセットで覚えておいた方が医療現場などでは助かるかもしれませんね。

 

フィリピンの血液型の割合でとても多いのが、O型だそうです。そのため自分の血液型を調べたことのない人でも、自分はO型だろうと思い込んでいることもあるといいます。

 

フィリピンは迷信的な考えがたくさん残っている国ですが、性格と血液型を結びつける考え方はないようです。ですから、日本人のように血液型で誰かとの相性を気にする文化は今のところありません。

 

ただし、血液型と体質についての関係はある程度注目されています。ある人は「O型なので、肉はひかえた方がいいよ」と言われたそうですが、お肉が大好きなので「ひかえるのは、無理です(笑)」と言っていました。ついでですので、血液型と体質の関係についてもちょっと調べてみました。

 

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血液型と病気や食生活

A型

  • がん、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高め
  • 野菜中心の食事がおすすめ

B型

  • 膵臓がん、肺の病気、自己免疫疾患のリスクが高め
  • 脂の多い食事は控えめに

O型

  • 潰瘍、インフルエンザA2型のリスクが高め
  • たんぱく質を多めにとる

AB型

  • 脳梗塞、肺塞栓、膵臓がん、インフルエンザA1型のリスクが高め
  • 魚や野菜を多めにとる

 

世の中には、いろんな「研究結果」が存在するので、あくまでご参考までにお願いいたします。

 

 

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AB型は特別

フィリピンのAB型人口はとても少ないそうです。興味深いことに、AB型は「ロイヤル」(王家)の血統とよく言われるらしいです。AB型は外国人の血が入っているという示唆でもあり、それが「ロイヤル」というワードに結びつくという話しも聞きました。

 

「AB型が憧れられる存在ならうらやましい!」と思うかもしれませんが、フィリピンではデメリットの方が多そうです。

 

まず、輸血が受けにくいことがあります。献血はある程度行われているようですが、AB型は人口が少ないため血液が不足しがちです。事故の際のリスクは高めになってしまいそうです。

 

また、偏見めいたこともあります。フィリピンでは「相手がAB型だと、子供が何らかの問題を持って産まれてくる」と言われることが結構あるそう。ですから「あらかじめ自分のパートナーの血液型は聞いておきましょう」なんてアドバイスをする人も存在するらしいです。ごく厳密に言えば、生物学的な組み合わの問題は存在する可能性はあるのかもしれませんが、個人的にはこのケースは差別的だと感じます。

 

 

血液型に関しては、主に実用的な面に注目するのがフィリピン流のようです。よく考えてみると、日本のほうがちょっと変わっているのかもしれません。

 

フィリピンでは、キリスト教徒が多数ですので「占いを信じない」という人も多いです。その一方で干支や星座などをもとにした占いが案外信じられているのも面白いところです。

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