セブ島沖の灯台の小さな島【カピタンシロ島】ダイビングにも!

フィリピン

今回は美しいフィリピンの小島についてです。

※情報は記事を書いている時点のものです。

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カピタンシロ島ってどんな島?

フィリピン・ セブ島沖のカモテス海にうかぶカピタンシロ島(Capitancillo Island)は、灯台が印象的な小さな珊瑚の島です。

セブ島沖のカモテス海に位置します↓

店や宿泊施設もない無人島とのことです。ボゴ市(Bogo City)の港からボートで行けます。

この島に灯台が建てられたのは1905年ですが、今建っている灯台は1950年代に建てられました。現役の灯台です。

英語ですが、ウィキペディアに載ってます。ブラウザの機能を使えばそのまま日本語に訳されたものを読めると思います↓

Capitancillo Island - Wikipedia

ダイビング

海洋保護区に指定されているだけあって美しい海が楽しめそうです。

こちらはYouTubeで見つけた動画。 ボートで島に到着するところからダイビングをする様子まで見れます↓

島の名前の由来と民話

カピタンシロ島にまつわる民話が伝わっています。要約するとこんな感じです。

むかしスペインの貿易船の船長をしていたバシロという人が、地元の首長を侮辱しました。
首長はバシロ船長を呪って、彼のガレオン船を島に変えてしまいました。これが今のカピタンシロ島 です。
Capitancillo(カピタンシロ)という名前は、Captain Basillo(キャプテン・バシロ)が由来です。
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