フィリピン特産のフルーツをご紹介します!

フィリピン

今回はセブに住んでいる人たちに聞いたフィリピンのフルーツのお話をまとめてみたいと思います。(現地の名前と英語名が混在してしまってすみません。)

同じ国でも地域や個人によって、文化、情報、意見などが異なることは多いです。この記事は私が出会った個人のお話や意見をもとに書いたものです。何卒ご了承下さい。

 

ジャックフルーツ

ジャックフルーツ(Jack fruit)は、「ランカ」とも呼ばれる果実です。甘く濃厚な味わいなのだそうです。種類によっては50kg位まで巨大に育ちます。

 

基本的には果実を食べますが、種もボイルして食べることがあり、味は「パンみたい」との感想を頂きました。反面、消化に若干難があるため、あまり夜は食べないそうです。

 

 

スターアップル

スターアップルはフィリピンでは「カイミト」(Kaimito)と呼ばれる、紫や緑色のフルーツです。現地の人によると果肉は柔らかく少し「ネバネバ」しているそう。冷やして食べると美味しさが増すらしいです。

 

シュガーアップル

シュガーアップル(sugar apple)は、「アティス」(Atis)又は「バンレイシ」とも呼ばれるフルーツで、パイナップルとバナナを合わせたような味とも言われます。多種で、種類によって形が違うようです。

 

現地の人によると、葉の部分をハーブのように煎じて飲むと喉の不調や鼻水に効くらしいです。種子には毒があるので摂取を避けます。

 

グヤバノ

グヤバノは英語名をサワーソップ(soursop)というフルーツは、よく癌に効果があると噂されます。葉の部分がお茶として飲まれたり、湿布にしたり傷につけたりして利用されます。

 

 

ポメロ

ポメロ(pomelo)はマレー半島原産の柑橘類で、文旦(ブンタン)の仲間です。グレープフルーツのように黄色とピンク色があり、味も少し似ているという声もありますが苦みはないそうです。

重さ500グラムから2キログラムと大きく育つフルーツですが、皮もとても分厚いのが特徴です。見た目ほど果実の部分は多くないようですね。ただサイズが大きいことは間違いないので、食べ応えはあると思います。フィリピンでは10月から1月ごろがシーズンのようです。

 

ランソネス

ランソネス(lanzones)はジャガイモのような見た目なのに、ブドウのように房としてなるフルーツです。食感はライチに似ていて、酸味が少なく甘いそうです。

 

ランソネス

 

バナナ

フィリピンのフルーツと言えばバナナを思い浮かべる方は多いと思いますが、実際にフィリピンの家庭で一番日常的と言えるフルーツも、バナナのようです。フルーツをあまり食べないと言う地元の人でも、バナナだけは常備してあると言っていました。フィリピンでは一年中採れるフルーツです。

 

マンゴー

マンゴーはフィリピンでも人気のあるフルーツで、国外の需要が高いためか、国内でも他のフルーツと比べると多少値が張る印象だそうです。

 

 

ドリアン

ドリアンも価格が高めだそうです。実際には食べたことのない地元の人もちらほらいます。

 

ドリアン

 

グリーンマンゴー

フィリピンでは、まだ熟する前の甘くないグリーンマンゴーも人気だそうです。スライスして、アンチョビやシュリンプソースに付ける食べ方は初めて知りました。植物学的な分類はさておき、フィリピンではアボカドもフルーツとして親しまれている面があるようです。砂糖を加えたアボカドジュースなる甘いジュースも、とても美味しいと勧められました。

 

グリーンマンゴー

 

スイカ

スイカはタガログ語でパクワンとも呼ばれ、一部地域ではとても安いフルーツというイメージがあるようです。私が好きなフルーツを「スイカです。」と言ったら、地元の人に笑われたことがあります。ちなみに都市部ではそれほど安価でもないようです。

 

 

ココナッツ

ココナッツはフィリピンでは一年中親しまれている安価な食べ物です。ココナッツはどの部分を取っても利用価値があります。例えば実は食材、ジュース、ココナッツオイルなどにすることが出来るし、幹や葉は建材にもなります。また聞くところによると、根っこは調理して食べることもできるようだし、ごく若い葉なら摘んでそのまま食べることもできるらしいです。ココナッツを材料としたお酢やお酒もあります。

 

ランブータン

ランブータンという毛が生えたライチのような姿のフルーツもポピュラーみたいです。味もライチにとても似ているそうですが、ライチが香りがあるのに対してランブータンは香りがないという話を聞きました。

 

イチゴ

ルソン島の高地などではイチゴを生産している農家もあります。南国フィリピンで、イチゴを生産しているとはちょっと驚きでした。生産量は少ないかもしれないですが、一部りんごも栽培されているようです。

 

いちご

 

フィリピン国内でもミンダナオ島は、フルーツの産地として知られているようですが、私個人はまだミンダナオ島出身の人とフルーツの話をしたことがありません。もしかしたら大産地では事情も違っていて、さらに安くフルーツを食べられるかもしれませんね。

 

フィリピンではたくさんの種類のフルーツが実りますが、貧富の差が激しいため(自分の庭で栽培していれば別ですが)比較的安価なフルーツも食卓に並べることが出来ない家庭も多いそうです。

 

それに対して裕福な家庭では、マンゴー、イチゴ、ブドウ、パイナップルなど、値の張るフルーツも毎日食べることができるとのことでした。

 

 

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