フィリピンの【ネグリト】と少数民族

フィリピンの森 フィリピン

フィリピンの人たちとお話をするうちに、フィリピンに住んでいる少数民族や東南アジアの少数民族について、もっと知りたいと思うようになりました。

 

たまに自分の民族の名前を教えてくれる人もいたりするのですが、私の知識がないのでよく理解できないまま終わってしまうのがとても残念でした。

 

というわけで、今後は少しずつ勉強していきたいと思います。今回は【ネグリト】について書いてみます!

 

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ネグリトの基本情報

「ネグリート」とも呼ばれます。英語のスペルは「Negrito」です。

 

「ネグリト」という言葉の意味は「小さな黒人」だそうですが、実際の彼らの肌の色は「黒褐色」や「褐色」と表現されることが多いです。

 

「褐色」ってどんな色かと言うと、若干黒っぽい茶色だそうですよ。コーヒー色や日焼けした肌を褐色と表現することがよくあります。

 

純粋なネグリトは低身長や巻き毛でも知られます。

ネグリト人口は、東南アジアからニューギニア島周辺に分布していて、この地域にむかしからいた先住民とされています。

 

ネグリトは、さらにいくつもの民族に分かれています。下記にフィリピンのネグリトの民族をリストアップしてみます。

 

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フィリピンのネグリトの民族

アエタ族

フィリピンのルソン島の山間部に住んでいる民族です。英語では「Aeta」。

 

アティ族

フィリピンのパナイ島に住む、ネグリトの民族です。英語で「Ati」。

 

バタック族

バタク族とも呼ばれます。英語では「Batak」です。

 

インドネシアのスマトラ島北部に住んでいることで知られていますが、フィリピンのパラワン島にも住んでいます。

 

ママヌア族

フィリピン南部のミンダナオ島に住んでいるネグリトの人たちです。英語で「Mamanwa」。

 

ミンダナオ島の公園

 

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フィリピン人と少数民族

個人的には、フィリピンの少数民族は差別されていることが多いという印象を受けます。また、貧しい境遇であることが多く見受けられます。

 

地域によって意識の差はあるかもしれませんが、「少数民族は今の生活で満足している」というマジョリティーのフィリピン人の意見もめずらしくはありません。

 

とは言え多くの国民は、少数民族のおかれる状況について改善しなければいけない問題とも受け止めています。

 

でも一方で、自分と家族の生活のことを考えるだけで精いっぱいという側面もあるのではないかと感じます。

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