ポルトガル在住の英会話講師とチップの話になったのですが、そこでポルトガルを訪れる外国人のイメージについてちょっとだけ聞くことができたので、メモしておきます。
まず、アメリカ人はチップの額が高い傾向があるとか。代金と同じくらいの額を支払う人もいるそうです。ただ、横柄な態度が気にさわるとかさわらないとか…
ポルトガルのお隣から訪れるスペイン人は、かたくなにスペイン語で通すイメージだそうです。ポルトガル語とスペイン語は言語的にそう遠くないのに…という不満が垣間見れました。
イギリス人については、若い世代が酒場で飲んだくれるケースが目立つらしく、イギリス人全体のイメージを下げている気がするそう。
いっぽう、自国のポルトガル人はあまりチップを払わない人が多いみたいで、飲食店では外国人の方がウェルカムだったりもするそうです。
私はうっかりチップを置くのを忘れたことがあるのですが、日本人の評判についても聞いてみました。すると「謙虚だから」評判はいいと思う、とのことでした。
もちろん、これらのイメージはあくまで個人的なものです。ただし、現地に実際に住んでいる人の正直な意見でもあるので、参考にはなるかもしれません。