バンタヤン島は、海藻が名産らしい【フィリピン】

フィリピン

セブ島出身のフィリピン人から旅行先として「バンタヤン島」をすすめられることがあります。

バンタヤン島は、セブ島北端の西岸沖にあります。白いビーチと青い海が魅力的な島だそう。

観光化がどの程度すすむかによって状況は変化していくと思いますが、バンタヤン島のおもな産業は漁業と農業ということです。

聞いたところによると、特に海藻は輸出するほど盛んな産業だそうです。

海藻は乾燥させ、食べる時にもどして調理すると言っていたので、日本のやり方とあまり変わらないなと思いました。

ただし、食べる時はお酢やスパイスをつけて食べることが多いみたいです。

フィリピンのお酢の種類は、ヤシの木の樹液からつくられたものや、サトウキビからつくられたものなど、日本ではなじみのないものも人気が高いです。

※セブ島出身者のお話を参考にしました。

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