このページは、フィリピンの人気テレビ番組「ピノイ・ビッグブラザー」に出演して国民的スターになった日本人、三海郁弥(さんかい・ふみや)さん の名場面の動画 を紹介しています。
まず、ビッグブラザーという番組自体を説明しています。説明がいらない方は、とばしてください。
わたしは、フミヤさんがフィリピン全土で大人気となるきっかけになったテレビ番組、ピノイビッグブラザーをリアルタイムで見ていた視聴者 です。
その経験から、フミヤさんに関する記事をいくつか書かせてもらってます。
紹介する動画は全てピノイ・ビッグブラザー公式YouTubeチャンネルと、放送局ABS-CBN公式YouTubeチャンネルのものです。
動画は現地語と英語ですが、かんたんな解説をつけたので楽しめると思います。フミヤさんのグループ(バッチ2)は、インターナショナルなメンバーだったので、英語もけっこう使われました。
フミヤさんの基本情報について知りたい方は、まずこちらをチェックしてみて下さい↓↓↓
【くわしい解説!】フィリピンのテレビ番組でスターになった日本人《サンカイ・フミヤさん》ピノイ・ビッグブラザー
フィリピンで大人気の、三海郁弥(さんかい・ふみや)さんの経歴、性格、フィリピン国民の反応、芸能活動など、くわしくまとめたページです。 ふいか=筆者 わたしは、フミヤさんがフィリピン全土で大人気になるきっかけとなったテレビ番組、ピノイビッグブ...
そもそも、ビッグブラザーとは?
「ビッグブラザー」は、1999年にオランダで誕生したテレビ番組です。世界20か国以上でオリジナル版が放送されたそうです。
内容は、オーディションなどで選ばれた人たちが、番組が用意した居住スペースで共同生活を送る様子を視聴者が観察する というものです。
「ビッグブラザー」と呼ばれる、声だけで出演する男性がすべてを仕切ります。住人(出演者)は従うルールです。
住人は家の中に隔離されたような状態で、基本的には外出もできません。家中にカメラとマイクが設置され、常に監視されます。フミヤさんによると、トイレやシャワーも例外ではなく、死角がないそうです。
インターネットやテレビなど外の情報が分るものも、基本的には禁止です。期間は数か月に及ぶこともあり、住人には様々な課題が課せられます。
その間、視聴者は住人たちを観察します。
ビッグブラザーは、サバイバルゲームです。定期的に「退去日」が設けられ、住人の誰かが退去させられます。 基本的には、住人どうしの投票や、視聴者の投票によって退去する住人が決まります。最後まで残ることができた住人が勝者です。
フミヤさんが出演したのは、この番組のフィリピン版【ピノイビッグブラザー】です。
フミヤさん出演の【ピノイ・ビッグブラザー8】とは?
ピノイ・ビッグブラザー8は、オーディションで選ばれたメンバーを4組に分けて、1組めから4組めまでを順番におこなうシステム でした。
ビッグブラザーハウスの住人(出演者)は、ハウスメイトと呼ばれます。10代のハウスメイトをそろえた組(ティーン)が2組、大人のハウスメイトをそろえた組(アダルト)が2組という構成。
「ティーン 」→「アダルト 」→「ティーン 」→「アダルト 」 の順番でおこないました。フミヤさんは2組めに登場。
それぞれの組の勝者4名(合計16名)は、再度ビッグブラザーハウスに入り、最終的な勝者を決めました。ピノイビッグブラザー8では、「ビッグ8」の肩書で8名が表彰されました。
シーズンスタート時は、各組の撮影期間は、およそ8週間ずつとされていたみたいです。ところが、フミヤさんの組がやっている最中に、この組の期間が延長されることになりました。
おそらく、視聴者の人気が非常に高かったことが理由ではないかと言われています。この変更によって、あとの組の期間が多少みじかくなったりなどの影響があったようです。
下に、フミヤさんのピノイビッグブラザーの動画を紹介していきます。
家族とのシーン
フィリピンの国民性として、家族との距離間がとても近いです。フミヤさんとご家族の関係も、フィリピンの人たちの目にもすてきに映ったはずです。
日本語が多いシーンなので、わかりやすいです。
家族のサプライズ訪問
長期にわたって隔離された環境でたたかう中でむかえた誕生日。 ハウスメイトの協力もあって、家族の サプライズ訪問が実現する。 まさかフィリピンまで家族が来てくれると予想していなかったシーン。
家族を愛してる
ビッグブラザーという特殊で過酷な環境のなかで、家族に感じた愛情をストレートに表現するシーン。 人となりが伝わってくる。
フィリピンで【大人気のコンビ】フミヤムのシーン
フミヤさんと、ボホール島出身で素朴で楽しい性格のヤムヤムさんのコンビは「フミヤム」 (FUMIYAM)の愛称で大人気です。全く違う環境で生まれ育った二人の強い絆が感動をよびました。
フィリピンの人たちは、「〇〇チーム」と名前をつけることが好きです。ピノイ・ビッグブラザーにかぎらず、いい雰囲気(またはカップル)の男女を「ラブチーム」 とよびます。
フミヤムのコンビはピノイ・ビッグブラザー初の「ラフ・チーム」(laugh/笑い)とよばれました。
フミヤ&ヤムヤムの出会い
「フミヤム」が初めて出会ったシーン。 日本人のフミヤと、タガログ語も英語も得意とはいえないヤムヤムとのコミュニケーションは、むずかしく、視聴者の笑いをさそった。
ちょっとしたハプニング①
フィリピン式に手で食べる方法をヤムヤムから教えてもらっていたフミヤ。その時ちょっとしたハプニングが…
ちょっとしたハプニング②
フィリピンの民話と妖怪を紹介する動画をつくるため、ヤムヤムの衣装を調節していたその時、再びちょっとしたハプニングが…
ティーンハウスメイトとの対戦
ビッグブラザーに課せられたゲームで的がさだまらず、2人の笑いが止まらない。 ルーとアンドレが別部屋で応援している姿も見られる。結果的にこのチャレンジには勝利することができた。
動画はこちらをクリック
※ピノイ・ビッグブラザー8では、それぞれ違う顔ぶれのハウスメイト4組が順番に収録/放送されています。番組では、それぞれの「組」のことを「バッチ」と呼んでいます。
エモーショナルなフミヤさん
フィリピンの人たちは感情表現が豊かな国民と言われています。
フミヤさんも喜怒哀楽のはっきりしたとても豊かな感情表現をすることが多いため、フィリピンの人たちの共感を呼び、ファンが増えていったのではないかと思っています。 そんなフミヤさんの特にエモーショナルな場面を選びました。
ヤムヤムとの別れ
ピノイ・ビッグブラザー8(2ndバッチ)を代表する名シーン。 (こちらのシーンは連続した2つの動画でご紹介します。) 勝てば天国、負ければ地獄のバトルに一番最初に挑んだヤムヤムだったが、敗退して退去することになってしまった。① こらえていた涙が止まらないフミヤ の 動画はこちらをクリック 。②
ヤムヤムが去った後、心境を語るフミヤの 動画はこちらをクリック 。フミヤを気づかうアンドレとルーの姿も印象的。(後にこれはビッグブラザーが仕掛けた偽りの退去劇だったことが判明する。)
アンドレと戦うなんて
日本語がたくさん使用されているシーン。 ハウスメイトの運命を決める 究極のバトル を親友のアンドレと戦うことがほぼ避けられなくなった 際に、アンドレと話し合っているシーン。 女性ハウスメイトを対戦相手に選ぶ道も残されていたが、2人はそれを選択肢とはほとんど考えていない様子。
動画はこちらをクリック
嘘の退去と再会
戦いに負けたため
すでに退去させられたと思い込んでいるフミヤ。 その時突然、 先に退去したはずの3人のハウスメイトが目の前に現れる。 3人の説明によって、これがビッグブラザーが仕掛けたフェイク・イヴィクション(嘘の退去)であったことを知る。
動画はこちらをクリック
友達のサプライズ訪問
フミヤを含むビッグ4(最後まで残った4人)が決定した後、それぞれの家族によるサプライズ訪問があった。
ビッグブラザーはフミヤにだけには訪問者がいないふりをしたが、実はフィリピン在住の日本人の友人がこっそりビッグブラザーハウスを訪れ、まずはフミヤ以外のビッグ4と対面していた。 よろこびが爆発したシーン。
動画はこちらをクリック
アペイとの友情
結果的に2人目の退去者となってしまったアペイ。 フミヤにとってはオリジナルハウスメイトになる以前(チームBにいた時)に
一番最初に出会ったメンバーの一人で、ずっと一緒に過ごしてきた仲間だった。 退去者候補になったことを受け、アペイがフミヤに「フィリピン人以外から初めて姉のように慕われてうれしかったこと」(実年齢はアペイが若干年下)や「私はずっと忘れないし、あなたもずっと忘れないでほしい」と伝えるシーン。
動画はこちらをクリック ( ※このシーンは長い動画しか見つかりませんでした。該当シーンはほんの一部です。) このずっと後に「戻ってきてほしいハウスメイトを一人選ぶとしたら誰?」という質問に対して、フミヤはアペイの名前を挙げている。
軍隊タスク
ピノイ・ビッグブラザー名物(?)の「ミリタリー・タスク」は非常にハードなタスクで、本物のフィリピン軍(Armed Forces of the Philippines/通称AFP)から指導者を招いて軍隊式の生活、トレーニング、バトルなどを一定期間行います。 ハウスメイトたちの体力と精神力が大いに試されます。
フィリピン軍隊式の号令の練習
軍隊式の号令を練習中のハウスメイトたち。言葉で苦戦するフミヤは号令が上手く言えない。 ハウスメイトたちの表情に注目。 動画はこちらをクリック
ライフル解体&組み立てバトル
「ライフルの組み立て&解体バトル」で やる気満々のシーン。 ハウスメイトとバトルから引き上げる際に、堂々とフィリピン式の号令をかける姿も見られる。
動画はこちらをクリック
射撃でチームに貢献
ひざのあたりにおこった感染症(タガログ語でピグサ/Pigsaという感染症と推測できる)のため
負傷者役にまわったシーン。 コンタクトレンズには多少手こずったが、射撃で貢献することができた。 「最初は緊張したけど、ライフルを持ったら緊張が止まった」と回想している。
動画はこちらをクリック
キュートなフミヤさん
フミヤさんを含むグループ(セカンド・バッチ)の人気と評価が高い理由として「いつもシリアスな場面と楽しい場面が両方あって、飽きさせなかった」 ことを挙げる視聴者がいます。
フミヤさんは沢山の涙も流しましたが、その楽しくキュートな人柄で場を和ませる存在でもありました。 このバッチの人気にきっと多大に貢献したはずです。
ふいにビッグブラザーに話しかけられて
初挑戦の「コント」に難しさを感じていた フミヤだが、気持ちをうまく言葉にすることもなかなかできないでいた。そこへ
突然ビッグブラザーから日本語のメッセージがモニターに映し出される。 不意をつかれた表情に注目。 動画はこちらをクリック
ピザが食べたい
ビッグブラザーハウスの食事には制限がある。 例えばタスクなどに失敗すると、一週間野菜中心の食事になりかねない。この日は
女性ハウスメイトだけがご褒美のビッグサイズのピザをゲットし、男性ハウスメイトに分け与えてはいけないとのお達しが! かわりに パンで我慢するフミヤが
カメラ目線でビッグブラザーに話しかける姿が楽しい。 動画はこちらをクリック
家族からのビデオレター
誕生日を迎えた朝、ケーキが食べたいともらすフミヤ。
その時突然 リ ビングのモニターに家族からのビデオレターが映し出された。動画はこちらをクリック
フミヤさんとハウスメイトたち
フミヤさんが出演したピノイ・ビッグブラザー8の2組目(セカンド・バッチ)の視聴者からの人気は、ピノイ・ビッグブラザーの歴史上トップクラス と言っても過言ではなさそうです。
理由はひとつには絞れませんがハウスメイトたちの相性の良さ/仲の良さ も大きな理由と考えられます。
うれしい出会い
チームAの4人とチームBの4人がビッグブラザーハウスで最初に合流した場面。(この8人がオリジナルハウスメイト。)
アメリカ育ちの アンドレは母国語が英語で、日本語もできるがタガログ語は苦手。フミヤとは共通点があるため仲間意識が芽生える。 さらに ワキムはもともとフミヤのYouTubeチャンネルのフォロワーのため、フミヤを発見して興奮気味。 フミヤもフォロワーがハウスメイトでうれしそう。
動画はこちらをクリック
ヒップホップダンス
ハウスメイトたちはヤムヤム組、アンドレ組、ワキム組の3組に分かれ、それぞれ違うジャンルのダンスに挑戦することになった。 (空中のポールを使用した「エアリアル」はすべてのダンスに取り入れられた。)
ワキム、フミヤ、ルーの3人はヒップホップダンスを踊ることになる。 音楽好きで、普段から暇があればいつも歌っているような3人。
3組の中で練習中から一番チームワークや雰囲気が良かったのがこのワキム組だった。 ビッグブラザーハウスを出てからお気に入りのタスクはどれか聞かれたフミヤは、このタスクを挙げている。
3人のダンスの動画はこちらをクリック 。
戦いに勝ったふり
フミヤ&ヤムヤムのペアは「チャレンジ」で負けが続いていた。 チームに貢献できないと、ご褒美のレチョン(フィリピンでお祝いの時などに食べられる豚の丸焼き)をチームにもたらすことができなくなってしまう。
今回も敗北して傷心の二人だったが、ヤムヤムの提案で勝ったふりをしてみた。 動画はこちらをクリック
カップルを演じるフミヤ&メリーグレイス
映画のシーンを演じることになったハウスメイトたち。
フミヤはメリーグレイスと組むことになった。 将来の夢や目標、そして結婚について語り合う二人。演じ終えた後、
なぜか全く同じシーンをホラー映画っぽく演じるよう指示された。 (演技を指導/評価しているのは実際のシーンを演じた有名人カップル、ライザ・ソベラノとエンリケ・ヒル。メリーグレイスが彼らを前にして興奮している。)
動画はこちらをクリック
LAYF/ライフとは?
フィリピンの人たちは何かにつけて「〇〇チーム」と名付けるのが好きなようです。また「フミヤム」のように、複数の名前をくっつけて愛称で呼ぶのも大好きです。 他のハウスメイトにも様々な愛称と組み合わせが存在します。(ただ、ハウスメイトたちは自分が誰とどんな愛称で呼ばれているのか、ビッグブラザーハウスを出るまではよく分からないと思います。)
愛称にはそれぞれのファンたちがどの組み合わせが好きで支持しているのかが反映されています。 多くは男女の組み合わせで、今回もルーとアンドレの男女コンビが「ルードレ」 (LouDre)という愛称で人気を集めました。
注目すべきは、この「ルードレ」と「フミヤム」のコンビ計4人の名前の頭文字をとった「LAYF」(ライフと発音する)という愛称の「チーム」が生まれたことです。 番組中、この4人は長らく人気トップ4の座に座り続けました。そして徐々に4人それぞれのファン、フミヤムファン、ルードレファン、そしてLAYFファンが一緒になり、より大きな「チームLAYF」として機能したように見えました。
LAYFのように4人のハウスメイトを一つのチームとして応援する強力なファン層が現れ、その4人がそのまま「ビッグ4」になるという現象は、ピノイ・ビッグブラザー初の出来事と言われているようです。 下に 4人 の仲の良さやLAYF人気が伝わる動画を紹介します。
ビッグブラザーハウスから出てきた瞬間のLAYF
初日から約3か月を戦い抜いたLAYFがようやく外の世界に出てきた瞬間。 待ちわびていたファンたちから熱狂的な歓迎を受けた。
動画はこちらをクリック
帰ってきたLAYF
すでにビッグブラザーハウスから出た後のLAYFが、3rdバッチ(PBBシーズン8の3組目)のハウスメイトたちの対戦相手として、一時的にビッグブラザーハウスに帰ってきた。 ハウスメイトたちは1週間分の食費等の予算とシーナ(ハウスメイト)の誕生日のサプライズのため、LAYFはチャリティーへの寄付のために対戦することに。動画は2回目の戦いの結果発表シーン。4人が 何 を話しているのかよく理解できなくても、見ているだけで仲の良さが伝わってくる。動画は こちらをクリック
帰ってきたLAYF 2
同じく3rdバッチ(PBBシーズン8の3組目)の対戦相手として戻ってきたLAYFの様子。ビッグブラザーからのタガログ語で書かれた指示を読み上げるフミヤを見守る3人の反応も楽しい。 動画はこちらをクリック
フミヤムをなぐさめるルードレ
重要な戦いで負けてしまったフミヤム。2人のうち1人が「ビッグ4」になるチャンスを得て、あと1人は退去者候補になることになってしまった。
フミヤは兄弟と慕うヤムヤムの困難な人生を考慮し、チャンスをゆずりリスクを受け入れる決断をした。 フミヤの夢への思いは非常に強く、この決断は決して簡単ではなかったが、ヤムヤムが夢を叶える姿を見ることもまたフミヤの夢のひとつとなっていった。
泣きじゃくる2人をルードレが心配してなぐさめるシーン。 動画はこちらをクリック
出会って間もないLAYF
出会ってすぐの頃の初々しいLAYF。 キャラクター的にも個性が異なる4人は、母語もそれぞれ違っていた。ルーはタガログ語、ヤムヤムはビサヤ語、アンドレは英語、そしてフミヤは日本語。特にルーとアンドレは通訳としてフミヤをよく助けてくれたようだった。この時の4人は、自分たちが「ビッグ4」になると予想していただろうか。
動画はこちらをクリック
最終日のビッグ4
ビッグ4だけが残ったビッグブラザーハウス。 今までに何度も踊ってきた
ピノイ・ビッグブラザー8のテーマソングに合わせたダンスを、最終日は仲良く4人で踊った。 動画はこちらをクリック
得票率87.5%の大勝利!
終盤に行われた8回目の「退去日」の様子。 (フミヤはヤムヤムを思いやって退去者候補になった経緯があった。)視聴者が救いたい退去者候補に投票するシステムで、
フミヤが全体の票のなんと87.5%を獲得!これだけ票が集中したのはピノイ・ビッグブラザーにおいて新記録と言われている 。 ただしこの時はのちにビッグ4になる他の3人は候補に入っていなかったため、チームLAYF全体の票が集中したことも考えられる。
動画はこちらをクリック
番組中(バッチ2)は多少の紆余曲折があったものの、4人はビッグブラザーハウスを出た後も非常に仲が良く、この仲の良さこそがひとつのチームとして高い人気を得た要因でした。彼らのインスタグラムやフミヤさんのYouTubeチャンネル【FumiShun BASE】で仲睦まじい姿を見ることができます。
FUMIYAさんのインスタグラム↓
FUMIYAさんのYouTubeチャンネル【FumiShun BASE】↓
Fumiya / FumiShun Base
〔About Fumiya〕 I'm Fumiya from Japan. I'm pure Japanese but I'm YouTuber in the Philippines. I'm always trying about Fil...
ビッグブラザーからフミヤさんへのメッセージ
ビッグブラザーハウスを出る直前のバッチ2のビッグ4に、ビッグブラザーからメッセージが贈られました。フミヤさんへの
メッセージの動画はこちらをクリック 。
メッセージの内容を下に訳してみました。※「君は」(You)を連発している下手な訳ですが、少しでも意味が伝われば幸いです。
君が私の家に来たのは、フィリピン文化を学び理解するため、そしてフィリピン語を学ぶためだった。しかしそれ以上に、君は君の「ピノイ・ビッグハート」(フィリピン人の寛大な心)を私たちに見せてくれた。フィリピン文化や新しい友達をよろこんで受け入れ、新しい家族に心をひらいてくれた。愛こそが世界の共通言語であること、たとえどこの出身でどんな言語を話したとしても、常に愛と友情が勝利することを世界に証明してくれた。君と、世界が恋したその笑顔がいつも一緒にありますように…なぜなら君は100%フィリピーノだから。サヨナラ。あきめないで。
2019年5月7日、ツイッターにてフミヤさんご本人にこの記事を紹介していただきました!フミヤさん、そしてシェアしていただいた皆様、本当にありがとうございます。